夏、ひんやりらくちんランチを食らう。
夏です。今年は春、お花見もろくにできず、なんだか冬が夏に直結してきた気すらしました。実際、温風機をしまったのと扇風機を出したのが同じタイミングでしたからね。
お台所に立つのもしんどい、というのは夏の炊事勢あるあるではないでしょうか。
夏バテするには早すぎるけれど、なんだかさっぱりしたものが食べたくなりました。手間はかけたくないので、さくっと冷やしうどんを作ってみました。レシピ的にはざっくりこんな感じ。
うどん1玉(水でほぐしたらすぐ食べられるやつ)
細ねぎ適宜(小口切り)
揚げ玉適宜(市販のやつ)
たまご1個(専用容器でレンジで50秒温めたもの)
しょうが適宜(冷蔵庫にあったチューブのやつ)
☆めんつゆ50cc
☆水150cc
材料を器に入れたら☆をかけつゆにして注ぎ入れる。完成。
うーん簡単。火を使わないって素晴らしい。
細ねぎと揚げ玉はけちらずドバっと。きざみ海苔、かつおぶし、白ごま、大葉、しらすあたりを組み合わせて入れても良さそう。あ、油揚げ。甘辛きつねを作り置きしておけたら、こういうとき便利だな。…まあ、それは行けたら行くってやつで。
夏と言ったらどうしても「冷やし中華」の方がメジャーなんですが、冷やし中華は具材を刻んだり用意するのがめんどくさいのです。この間タモリさんが作っていた冷やし中華はきゅうりと大根おろしだけで成立してたけど。熱したごま油で仕上げるというオツなレシピでした。タモリ倶楽部参照。
というわけで、おうちでは現状ぶっかけうどん推し。
おいしいごはんは人を幸せにします。