冷やしうどんのアレンジをキムチでやってみた
冷やしうどんライフ。前回はめんつゆから離れ、さっぱり仕上げた私。今回はキムチをのっけたら成立するんじゃないかという思い付きを検証しました。キムチうどんってメニューがすでにありますし、暑くなると辛いものが欲しくなったりしますし。
本人、そこまで辛いものが得意なわけじゃないんですけどね。
冷やしうどんbasic↓
冷やしうどんめんつゆ以外↓
レシピ的にはこんな感じ。
・うどん1玉(流水でほぐせるやつ)
・たまご1個(専用容器でレンジ加熱、なんちゃって温玉)
・キムチ適宜
・白ごま適宜
・きざみのり適宜
☆めんつゆ50cc
☆水50cc
うどんを器に入れて具材をのせ、☆のおつゆをかける。いつもどおりさくっとできあがりです。で、食べてみたんですが。
結果的にはありだけど要改良って感じになりました。
たまごがゆでたまご寄りに仕上がっちゃったので、とろけなかった分おつゆが濃いめになった印象。ごまのりキムチの相性は焼肉屋さんあたりで立証されている通り問題なし。食べ終えた後そのままおつゆをすするのがちょっとためらわれたため、お湯で割ってみました。お蕎麦屋さんの蕎麦湯、つけ麺屋さんのスープ割りみたいなもんです。50ccくらい入れたら、ほどよく薄まってどんぶりの底を拝むことができました。よかった。
なんてことがあってから、数日経過し。
購入したキムチもまだ残っていることだし、ということで、もう一度冷やしキムチうどんを作ってみることにしました。
リベンジレシピはこんな感じです。
・うどん1玉(流水でほぐせるやつ)
・たまご1個(生)
・キムチ適宜
・白ごま適宜
・きざみのり適宜
☆めんつゆ50cc弱
☆水50cc強
ほとんどおんなじですが変更点は2つ。
一つ目、卵を温玉もどきから生のままにシフトしました。私の持っているレンジ対応卵容器は、シンプルで安価なのはよかったのですが、ちょっとした加減で仕上がりにムラができてしまうのです。またがっかりするのもあれなので、今度は牛丼屋さんのキムチ牛丼を参考に、生卵を仕上げに落とす格好にしました。
二つ目、おつゆ(☆)の濃度を気持ち薄めました。前回の反省を生かしつつ、自分の好みに寄せました。
結果。今度は美味くいったぞ。
たまごがおつゆに溶け込んでキムチに絡み、ピリ辛くもまろやかに仕上がりました。
キムチのパンチ力で、ひんやりメニューでありながら元気ももらえる一品。有り。
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