皿1枚で調理完了!明太子パスタソースでうどんを食す
冷やしうどんが楽しくて、ちょくちょく流水らくちん系うどんを購入するようになった私。そこへきて、冷凍うどんのコスパの良さに気づいてしまい、レンチンからのらくちんメニューを試してみることにしました。
最初にやったのは直球のかま玉系。皿上でレンチンした冷凍うどんをどんぶりに移し替え、卵を落として、小口切りねぎやら白ごまやらを散らします。冷凍庫の底の方に隠れていた磯部ちくわを温めてプラストッピングしたりして、めんつゆをまわしかけてできあがり!といった具合でした。ふつうにうまかったです。
で、そのとき感じたのが、レンジかけるために皿1枚よけいに洗い物が増える問題。めんどくさいのが人生の難点、な私はこう考えました。どうにかして食器を減らせないものか…。たかだか食器ひとつのことではありますが、皿1枚を笑う者は皿1枚に泣くのです。たぶん。
そしてふと思い出したのです。コロナ状況下において、ついつい買ってしまったパスタソースが手元にあるということを。
そのときの件↓
居酒屋の〆メニューなんかで、たらことかのうどんが存在していたような…。そんなうろ覚えの記憶が蘇り、居てもたってもいられなくなった翌日の昼、さっそくやってみたのが明太子うどんです。
レシピはこんな感じ。
・冷凍うどん1玉を皿上でレンチン
・お皿の上でうどんに明太子パスタソースを絡める
・小口切りした青ねぎと、パスタソース添付のきざみ海苔をトッピング
なにこれ超簡単。
混ぜる段でお皿にパスタソースがぺたっと付きますが、まあご愛嬌。盛り付けられたおうどんは下手したら明太子パスタを超えてんぞ?くらいに美味しかったです。さすがメーカーさん(エスビー食品さんでした!)がこしらえといてくれただけあって、ベースの味はばっちり。藤沢未樹からのバイク便を受け取ったときの半沢直樹級に「ありがとう!」です。なんのこっちゃ。
食後の洗い物も、お皿1枚とお箸1膳だけ。小口切りねぎは今回その形で売ってるやつを買ってきたので、包丁まな板も不使用だったのです。飲み物くらい用意すべきだったかな。ちょっとずれるけどそこは反省。
今度はたらこソースやってみたい。うずうず。
冷やしうどんbasic↓
冷やしうどんポン酢アレンジ↓
冷やしうどんキムチアレンジ↓
冷やしうどんのアレンジをキムチでやってみた - 書きもの日和。